論文 ·日本語 ·未確認
連濁抑制と接頭辞
- 刊行年
- 2012-11
- 収録
- 『国立国語研究所論集』 pp. 27-36
- 出版
- 国立国語研究所
- crid
- 1390853649697997568
- naid
- http://ci.nii.ac.jp/naid/KJ00008490070
- uri
- https://repository.ninjal.ac.jp/records/505
- ndl_bib_id
- 024159239
- issn
- 2186-134X
- doi
- 10.15084/00000496
- URL
- https://cir.nii.ac.jp/crid/1390853649697997568
要旨
「オ,ゴ,ミ」等の敬語接辞が連濁を妨害することが数十年前から定説となっているが,連濁を妨害・抑制する複合語の第一要素は敬語接辞に限られていないことも,長年の研究を通して知られるようになった。そして,低数詞ヒト・フタの第一要素が連濁を抑制するのに対し,オオ(大)やコ・オ(小)等の第一要素が連濁に影響を及ばさないことも,先行研究で取り上げられている。ところが,カタ(片),ハツ(初)やシラ(白)等のように連濁を抑制すると見られる第一要素はまだ取り上げられていないままである。連濁抑制起因は様々考えられるが,連濁データベースの使用を通して,連濁を抑制する諸要素を吟味した結果,起因は数に関連する語であると結論づけられる。
主題
この書誌の出所
- cinii— 1390853649697997568(2026-08-12取得)
引用キー: アウィン2012連濁抑制と接頭辞