論文 ·対照・比較 ·未確認

明治期の八重山語の語彙資料『海南諸島單語篇』

セリック, ケナン 麻生, 玲子 中澤, 光平

刊行年
2021-04-30
収録
『言語記述論集』 pp. 139-177
出版
言語記述研究会
言語
日本語
crid
1050570387113170304
uri
https://chikyu.repo.nii.ac.jp/records/4251
naid
120007124384
issn
2432-244X
ndl_bib
R100000136-I1050570387113170304
URL
https://cir.nii.ac.jp/crid/1050570387113170304

要旨

本稿では、明治期の八重山語(石垣島方言)の語彙資料の手書き原稿の翻刻を提示する。『海南諸島單語篇』(副題『沖縄懸下八重山島單語』)と題する本資料は植物学者の田代安定が1880年代に実施した実地調査に基づいて作成したもので、現在、東京大学理学図書館で保管されている。この資料は収録語数が800語を超えており、また、表記が八重山語の重要な音韻的対立を反映している。このように、八重山語の纏まった正確な語彙資料として最古のものであると考えられる。このため、八重山語の研究および研究史にとって極めて重要な価値がある。

主題

この書誌の出所

  • cinii— 1050570387113170304(2026-08-12取得)
  • ndl— R100000136-I1050570387113170304(2026-08-12取得)

引用キー: セリック2021明治期の八重山語の語

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