論文 ·対照・比較 ·未確認

八重山語波照間方言のアクセント体系の再検討―式と核に基づく分析―

セリック ケナン 麻生 玲子

刊行年
2025
収録
『音声研究』 29(3) pp. 183-197
出版
日本音声学会
言語
日本語
doi
10.24467/onseikenkyu.29.3_183
issn
1342-8675
jstage_journal
onseikenkyu
crid
1390588205265465472
ndl_bib_id
034547838
uri
http://id.ndl.go.jp/bib/034547838
URL
https://www.jstage.jst.go.jp/article/onseikenkyu/29/3/29_183/_article/-char/ja/

要旨

<p>本稿では,動詞と複合名詞を対象とした調査結果に基づき,八重山語波照間方言のアクセント体系を再検討する。その結果,次の2点を主張する。第1に波照間方言では,韻律語が数える単位として機能している。第2に,従来平進型と上昇型とされてきたアクセント型にはそれぞれ,ピッチの下降位置(第1・第2韻律語)によってさらに2つのアクセント型が区別され,この対立は,他方言におけるc型とb型の対立に対応する。これらの結果を踏まえ,波照間方言のアクセント体系について,式と核に基づいた新たな解釈を提示し,その成立過程を明らかにする。</p>

主題

この書誌の出所

  • jstage— 10.24467/onseikenkyu.29.3_183(2026-08-12取得)
  • cinii— 1390588205265465472(2026-08-12取得)

引用キー: セリック2025八重山語波照間方言の

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