論文 ·日本語 ·未確認
〈共同研究プロジェクト紹介〉基幹型 : 日本語レキシコン―連濁事典の編纂 連濁とオノマトペの畳語
バンス ティモシー・J ・ VANCE Timothy J.
- 刊行年
- 2014-06
- 収録
- 『国語研プロジェクトレビュー』 5(1) pp. 32-38
- 出版
- 国立国語研究所
- crid
- 1390572174721335296
- naid
- http://ci.nii.ac.jp/naid/KJ00009235422
- uri
- https://repository.ninjal.ac.jp/records/773
- ndl_bib_id
- 026648042
- issn
- 2185-0100
- doi
- 10.15084/00000764
- URL
- https://cir.nii.ac.jp/crid/1390572174721335296
要旨
連濁の全体的な不規則性は一般に知られているが,オノマトペの畳語は一切連濁しない。一方で,オノマトペ以外の和語畳語は,たとえ意味および文法的振る舞いがオノマトペに類似しても,連濁しやすい。そこで,新しく作り出された"準オノマトペ"の畳語が連濁に抵抗することは興味深い。Nishimura(2013)は,"複数・強調の重畳"と"オノマトペ的重畳"を区別し,後者だけが連濁不可と主張する。しかし,その2種類の重畳の意味的対照が必ずしも明瞭であるとは限らない。
この書誌の出所
- cinii— 1390572174721335296(2026-08-12取得)
引用キー: バンス2014〈共同研究プロジェク