論文 ·日本語 ·未確認
中国・南京医科大学生におけるスクラッチテスト陽性率と鼻アレルギー有病率
三好 彰 ・ 程 雷 ・ 殷 敏 ・ 陳 智斌 ・ 時 海波 ・ 徐 其昌 ・ 殷 明徳 ・ 三邉 武幸 ・ 鈴木 恵美子 ・ 徳丸 敬 ・ 小島 幸枝 ・ 松井 猛彦 ・ 尾登 誠 ・ 馮 霓 ・ 由 栄 ・ 田口 喜雄 ・ 陳 萍 ・ 塚原 保夫 ・ 陳 強 ・ 安斎 順一 ・ 国井 修 ・ 足立 満
- 刊行年
- 1997
- 収録
- 『耳鼻と臨床』 43(1) pp. 57-61
- 出版
- JIBI TO RINSHO KAI
- 言語
- 日本語
- crid
- 1390282680474828928
- naid
- 130004133419
- uri
- https://search.jamas.or.jp/link/ui/1997206582
- issn
- 0447-7227
- doi
- 10.11334/jibi1954.43.1_57
- ndl_bib
- R100000136-I1390282680474828928
- jstage_journal
- jibi1954
- URL
- https://cir.nii.ac.jp/crid/1390282680474828928
要旨
われわれは今回, 南京医科大学の医学生1・4年生を対象に鼻アレルギーについての疫学調査を実施した. 本稿では前報告1), 2) までのHD・ダニ・スギに関する調査の他に, カモガヤとブタクサについても検討した. するとカモガヤ・ブタクサの鼻アレルギーは1例も見られず, これら5種類のアレルゲンについてもダニに陽性の1例のみが, 鼻アレルギーと診断された.<BR>日本では, 1970年代以前は鼻アレルギーが少なくその後激増したとされ, その背景には外的要因の関与の大きいことが推察されている. 中国の社会は, 面積が広大で地域格差も大きいため一概には断言できないが, 社会的発展が1970年以前の日本の状態とかなり類似している. もしも中国の社会が1970年代以降の日本と同様の経済的発展を遂げるならば, 鼻アレルギーも日本と同じように増加して行くのではなかろうか.
主題
この書誌の出所
- cinii— 1390282680474828928(2026-08-12取得)
- ndl— R100000136-I1390282680474828928(2026-08-12取得)
- jstage— 10.11334/jibi1954.43.1_57(2026-08-12取得)
引用キー: 三好1997中国南京医科大学生に