論文 ·日本語 ·未確認
長谷川雄太郎研究・その2 : 日本語史的観点から
- 刊行年
- 2017-12
- 出版
- 北海道大学国際本部留学生センター
- 言語
- 日本語
- crid
- 1050306506453588096
- hdl
- https://hdl.handle.net/2115/70442
- ndl_bib_id
- 029077848
- uri
- http://id.ndl.go.jp/bib/029077848
- naid
- 120006466517
- ndl_bib
- R000000025-I013640007184273
- openalex
- W2810078695
- mag
- 2810078695
- URL
- https://cir.nii.ac.jp/crid/1050306506453588096
要旨
小論は、明治期・清末の日本語教師・長谷川雄太郎の教科書『日語入門』を近世~近代日本語史の観点から分析・考察し、その特徴と教科書設計意図を明らかにすることを目的としたものである。幕末~明治期までに大きな変化のあった11の表現の『日語入門』に於ける出現状況を分析した結果、長谷川が日本語の変化に意を払いつつも実際の使用場面での汎用性を重視したことを明らかにした。同時に、「視点」という発想の欠如により移動動詞・授受表現・受身の配列や説明に問題のある点を含むことも指摘した。また、アスペクトに対する長谷川の重点的な説明の理由をなお残る疑問として提示し、さらなる研究の必要性を述べた。
主題
この書誌の出所
- cinii— 1050306506453588096(2026-08-12取得)
- ndl— R000000025-I013640007184273(2026-08-12取得)
- openalex— W2810078695(2026-08-12取得)
引用キー: 中村2017長谷川雄太郎研究その