論文 ·対照・比較 ·未確認

琉球における漢文訓読に関する研究

中野 直樹

crid
1040003825726980864
kaken
20K13058
jgn
JP20K13058
uri
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-20K13058/
URL
https://cir.nii.ac.jp/crid/1040003825726980864

要旨

本研究は、近世における琉球での漢文訓読の実態を調査し、当地の言語文化の一端を明らかにするものである。 近世琉球において、上層階級にとって漢文で文書を書くことや、漢文を学ぶことは当時必須の教養であった。その際に用いられた漢文訓読の訓法は、文之玄昌による「文之点」であったと先行研究では指摘されてきた。しかしこれは、文書類の記述からの類推であり実際の典籍から帰納されたわけではなかった。 そこで本研究では、琉球における漢文訓読の実態を、文書類の証言からの類推や少数の用例からの帰納ではなく、近年所在が明らかになりつつある琉球漢文資料を広く実見することによって、その全体像を実証的に明らかにしたいと考える。

主題

この書誌の出所

  • cinii— 1040003825726980864(2026-08-12取得)

引用キー: 中野琉球における漢文訓読

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