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論文 ·日本語 ·未確認

ノンネイティブ日本語教師のビリーフ

久保田 美子

刊行年
2006
収録
『日本語教育』 130(0) pp. 90-99
出版
公益社団法人 日本語教育学会
言語
日本語
DOI
10.20721/nihongokyoiku.130.0_90
ISSN
0389-4037
J-STAGE
nihongokyoiku
CiNii CRID
1390020840082273792
URL
https://www.jstage.jst.go.jp/article/nihongokyoiku/130/0/130_90/_article/-char/ja/

要旨

<p> 本研究は,海外において日本語教育に携わるノンネイティブ日本語教師415名から得られたビリーフ調査の結果をもとに,ノンネイティブ日本語教師のビリーフの特性について分析したものである。因子分析の結果,構造に重きを置くいわば「正確さ志向」と目される因子と,運用に重きを置くいわば「豊かさ志向」と目される因子の2つの因子が抽出された。被験者の各因子に対する尺度得点を算出し,性別,年齢など7種類の属性ごとに平均値を比較した結果,「正確さ志向」の因子は性別,地域,日本語運用力,教授対象,「豊かさ志向」の因子は前述の属性に加えて日本での学習経験の有無の違いによって有意差のあることが分かった。各因子の要因と目される属性は単一ではなく,複数の組み合わせであることが明らかになると同時に,この中でも特に「正確さ志向」において「地域」による差が顕著であり,各地域の言語教育の方針との関係が示唆される結果となった。</p>

主題

この書誌の出所

  • jstage— 10.20721/nihongokyoiku.130.0_90(2026-08-12取得)
  • cinii— 1390020840082273792(2026-08-13取得)

引用

久保田 美子(2006) ノンネイティブ日本語教師のビリーフ 『日本語教育』 130(0) pp. 90-99 公益社団法人 日本語教育学会

久保田2006ノンネイティブ日本語
書誌 67,320件 語別索引 17,251件 資源 113件 研究者 303名 JSON