論文 ·日本語 ·未確認

群論マジック

伊東, 桂司

刊行年
2013-12-07
収録
『イプシロン』 55 pp. 87-92
出版
愛知教育大学数学教育講座
言語
日本語
crid
1050001338437487744
hdl
http://hdl.handle.net/10424/5752
uri
https://aue.repo.nii.ac.jp/records/2732
naid
120005518431
issn
0289-145X
ndl_bib
R100000136-I1050001338437487744
URL
https://cir.nii.ac.jp/crid/1050001338437487744

要旨

毎年夏に開かれるオープンキャンパスにて「模擬授業」と称して数学マジックを生徒さんたちに見てもらっています.その一つのネタに手品師ボブ・ハマーが考案したといわれる「3つの品の手品」というのがあります(本論ではカードで説明していますが,普段は3匹のぬいぐるみで行っています).これは演じやすく,また観客にもルールは分かり易いのですが,なぜ観客が選んだ品を演者がすぐに当てられるのか,なかなか見破られないという数理論理の優れたネタです.ある日,伊東君に「このネタは長年やっているのだけど,これを4つ以上の品の手品にできないだろうか?」と何気なく問題提起したところ,クラインの四元群を利用したうまい手品を彼が思いつきました.それまで私は「背理法のパズル」のつもりでやっていたわけですが,彼はこれを置換の話題だと見抜き,その場で新しい手品を作り上げたのです!(数学教育講座 橋本行洋)

この書誌の出所

  • cinii— 1050001338437487744(2026-08-12取得)
  • ndl— R100000136-I1050001338437487744(2026-08-12取得)

引用キー: 伊東2013群論マジック

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