論文 ·日本語 ·未確認
日本語機能表現辞書の編纂
俊松吉 ・ 理史佐藤 ・ 武仁宇津呂 ・ 松吉 俊 ・ 佐藤 理史 ・ 宇津呂 武仁 ・ Suguru Matsuyoshi ・ Satoshi Sato ・ Takehito Utsuro
- 刊行年
- 2007-10-00
- 収録
- 『自然言語処理 = Journal of natural language processing / 言語処理学会 編』 14(5) pp. 123-146
- 出版
- 言語処理学会
- 言語
- 日本語・英語
- zotero
- TQNIVUQD
- doi
- 10.5715/jnlp.14.5_123
- issn
- 1340-7619
- jstage_journal
- jnlp1994
- openalex
- W2317346090
- mag
- 2317346090
- URL
- https://cir.nii.ac.jp/crid/1520572359999150080
要旨
日本語には, 「にたいして」や「なければならない」に代表されるような, 複数の形態素からなっているが, 全体として1つの機能語のように働く複合辞が多く存在する.われわれは, 機能語と複合辞を合わせて機能表現と呼ぶ.本論文では, 自然言語処理のための日本語機能表現辞書について提案する.日本語の機能表現が持つ主な特徴の1つは, 個々の機能表現に対して, 多くの異形が存在することである.計算機が利用することを想定した辞書を編纂する場合, これらの異形を適切に扱う必要がある.われわれが提案する辞書は, 機能表現の異形を体系的に整理するために, 見出し体系として, 9つの階層からなる階層構造を用いる.現在, この辞書には, 341の見出し語と16, 771の出現形が収録されており, 既存の機能表現リストと比較した結果, 各々の見出し語に対して, ほぼすべての異形が網羅されていることが確かめられた.
主題
この書誌の出所
- zotero— TQNIVUQD(2026-08-12取得)
- jstage— 10.5715/jnlp.14.5_123(2026-08-12取得)
- openalex— W2317346090(2026-08-12取得)
引用キー: 俊松吉2007日本語機能表現辞書の