論文 ·日本語 ·未確認
『中央公論』101年の語彙
- 刊行年
- 2010-09-30
- 収録
- 『同大語彙研究』 13 pp. 9-14
- 出版
- 同志社大学大学院日本語学研究会
- 言語
- 日本語
- crid
- 1390572174866959104
- uri
- https://doshisha.repo.nii.ac.jp/records/21242
- naid
- 120005640182
- issn
- 21850607
- doi
- 10.14988/pa.2017.0000012306
- ndl_bib
- R100000136-I1390572174866959104
- URL
- https://cir.nii.ac.jp/crid/1390572174866959104
要旨
本調査は,国立国語研究所の調査である『雑誌用語の変遷』のあとを継ぐものである。『中央公論』1906年から2006年までの101年間で,日本語がどのような変化をたどったのか,語種別の異なり語数,のべ語数,年度間の類似度などを中心に述べた。のべ語数,異なり語数ともに,外来語,混種語は増加傾向にあり,和語は減少傾向が見られるといえる。類似度は,近くの年とは高く,離れた年とは,低くなると予想される。1906年は,まさにその通りで,1916年との類似度が一番高く,そのあとは, 完全に右肩下がりである。2006年は,特異な年である1946年のところで,類似度は低くなるが,その後,急激に高くなり,1976年でやや低くなるが,1986年から再び少しずつ高くなる。3年度続きの共通度を見ると,大正のころが非常に安定していた時期といえる。4年度続きの共通度を見ると,最も高いのは,戦後の1956-1986年である。
主題
この書誌の出所
- cinii— 1390572174866959104(2026-08-12取得)
- ndl— R100000136-I1390572174866959104(2026-08-12取得)
引用キー: 入江2010中央公論101年の語