論文 ·日本語 ·未確認

KOTONOHA『現代日本語書き言葉均衡コーパス』の開発(<特集>資料研究の現在)

前川 喜久雄

刊行年
2008
収録
『日本語の研究』 4(1) pp. 82-95
出版
日本語学会
言語
日本語
crid
1390282680764738048
ndl_bib_id
9331033
uri
http://id.ndl.go.jp/bib/9331033
naid
110006782128
issn
13495119
doi
10.20666/nihongonokenkyu.4.1_82
jstage_journal
nihongonokenkyu
openalex
W36416339
mag
36416339
URL
https://cir.nii.ac.jp/crid/1390282680764738048

要旨

国立国語研究所では、文科省科研費特定領域研究「日本語コーパス」との共同事業として、2006年度から5年計画で、現代日本語を対象とした1億語規模の『現代日本語書き言葉均衡コーパス』(略称BCCWJ)の構築を進めている。本稿の前半では、均衡コーパスとは何かを解説した後、国語研によるコーパス整備計画であるKOTONOHA計画を紹介する。これは、明治から現代にいたる日本語の書き言葉・話し言葉の全体を把握するために、複数のコーパスを順次構築しようという計画である。本稿の後半ではBCCWJに特化した解説をおこなう。BCCWJを構成する3種類のサブコーパスの関係に注目してHCCWJの基本設計を紹介した後、サンプル長と語の単位の問題に触れる。次いでこれまでによく受けた質問に対する回答を列記し、最後に実装作業の進捗状況と著作権処理に係る問題点を指摘した。

主題

この書誌の出所

  • cinii— 1390282680764738048(2026-08-12取得)
  • jstage— 10.20666/nihongonokenkyu.4.1_82(2026-08-12取得)
  • openalex— W36416339(2026-08-12取得)

引用キー: 前川2008KOTONOHA現代

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