論文 ·日本語 ·未確認
五島列島方言の記述による日本語史の重層的研究
前田 桂子 ・ 原田 走一郎 ・ 二階堂 整 ・ 門屋 飛央
- crid
- 1040573407568752896
- kaken
- 22K00583
- jgn
- JP22K00583
- uri
- https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K00583/
- URL
- https://cir.nii.ac.jp/crid/1040573407568752896
要旨
本研究は、五島列島の各地を調査し、その方言の文法スケッチ(簡易な記述文法書)を作成するというものである。日本語は、方言の集合体である。中央語を中心にした通時的研究に、通方言的な視点を取り入れることで、日本語の変化がいくつも存在することがわかる。本研究では、九州方言の歴史を考察するうえで重要な位置を占める五島列島方言に着目する。五島列島方言は、方言区画において北松方言、五島方言、福江方言の3つに分けられている。これらの方言の文法スケッチを作成し、方言を対照させやすい調査票も作成する。この研究成果を日本語全体の変化に位置づけ、日本語史を重層的に考察することで、日本語研究に新たな知見をもたらす。
主題
この書誌の出所
- cinii— 1040573407568752896(2026-08-12取得)
引用キー: 前田五島列島方言の記述に