論文 ·日本語 ·未確認

「XヲYニスル」構文の記述的研究 : 状態変化と態度(意義づけ)

劉 佳 志波 彩子

刊行年
2022-03-31
収録
『Nagoya Linguistics』 16 pp. 29-44
出版
名古屋言語研究会
言語
日本語
crid
1390010457663786112
hdl
http://hdl.handle.net/2237/0002002344
uri
https://nagoya.repo.nii.ac.jp/records/2002344
ndl_bib_id
032449041
issn
18818072
doi
10.18999/nagl.16.29
ndl_bib
032449041
URL
https://cir.nii.ac.jp/crid/1390010457663786112

要旨

本研究は従来の研究で一部しか扱われてこなかった「XヲYニスル」構文に着目し、X名詞とY名詞のカテゴリカルな意味と文法的な意味を特定することにより細かな下位タイプを立て、網羅的に全体の体系を考察した。その結果、[状態変化型](茶葉を粉々にする)、[態度型(意義づけ)](辞典を枕にする)、[選択・決定型](今晩の晩御飯をカレーにする)という3つの上位タイプを取り出した。このうち、[選択・決定型]としたものは[態度型(意義づけ)]のXとYが指定関係にあるために倒置したものであり、大きくは[状態変化]と[態度(意義づけ)]に分けられることを述べた。

この書誌の出所

  • cinii— 1390010457663786112(2026-08-12取得)
  • ndl— 032449041(2026-08-12取得)

引用キー: 劉2022XヲYニスル構文の記

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