論文 ·日本語 ·未確認
法律用語「刑事」と「民事」の成立と展開
- 刊行年
- 2024-03-31
- 収録
- 『拓殖大学大学院言語教育研究』 pp. 45-65
- 出版
- 拓殖大学大学院言語教育研究科
- 言語
- 日本語
- crid
- 1050018274938074112
- uri
- https://takushoku-u.repo.nii.ac.jp/records/2000107
- ndl_bib
- R100000136-I1050018274938074112
- URL
- https://cir.nii.ac.jp/crid/1050018274938074112
要旨
「刑事」と「民事」はそれぞれ漢文の『朱子語類・内任』と『書経・太甲』に由来している。「刑事」は執行機関としての「刑部」の文書という意味に使われるが、「民事」は国民に関することを指している。日本語においてこの二語を法的な意味に転用したのは1872年だった。これに関連する複合語も次第に増加していた。この論文は、この二語の新しい概念がどのように生まれ、複合語としてどのように展開されたかを明らかにするものである。また、文法的には、「刑事」と「民事」は日本語の断定文の述語に使われるが、中国語の断定文では述語として使われないという性格を持つため、この二語が中国語においてどのように受容し、展開したかも検討している。
主題
この書誌の出所
- cinii— 1050018274938074112(2026-08-12取得)
- ndl— R100000136-I1050018274938074112(2026-08-12取得)
引用キー: 劉2024法律用語刑事と民事の