論文 ·対照・比較 ·未確認
南琉球八重山黒島方言におけるテンス・アスペクト・エビデンシャリティー接尾辞jassuの記述的研究
- 刊行年
- 2015-03
- 収録
- 『阪大日本語研究』 27 pp. 59-81
- 出版
- 大阪大学大学院文学研究科日本語学講座
- crid
- 1390585407767239296
- hdl
- https://hdl.handle.net/11094/51522
- ndl_bib_id
- 026311779
- uri
- http://id.ndl.go.jp/bib/026311779
- naid
- 120005601302
- issn
- 09162135
- doi
- 10.18910/51522
- URL
- https://cir.nii.ac.jp/crid/1390585407767239296
要旨
本稿では、南琉球八重山黒島方言におけるテンス・アスペクト・エビデンシャリティー接尾辞jassu の形式的記述、および意味的記述を行う。この接尾辞は、主節末に生起しうるものの、時制接尾辞とは共起しない、という点において形態統語的に特徴的である。さらに、連体修飾節末には生起することもできない。意味的には、「直前に話者が直接経験した状況の変化」をあらわす。つまり、発話時との時間的関係、情報の出所、事態の局面を同時にあらわしており、テンス、アスペクト、エビデンシャリティーが重なる接尾辞である、と言える。
主題
この書誌の出所
- cinii— 1390585407767239296(2026-08-12取得)
引用キー: 原田2015南琉球八重山黒島方言a