論文 ·日本語 ·未確認

白磁製マリア観音像の形成と展開に関する研究

原 千夏

crid
1040870850685153280
kaken
26K15861
jgn
JP26K15861
uri
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-26K15861/
URL
https://cir.nii.ac.jp/crid/1040870850685153280

要旨

マリア観音とは、近世以降の日本でキリスト教を信仰した潜伏・かくれキリシタン信徒によって聖母マリアとして信仰されていた観音菩薩像を指す。東京国立博物館所蔵の「長崎奉行所キリシタン関連資料」に含まれる白磁製観音菩薩像が一般的に知られており、近年は特定の地域を対象とした調査も進められているが、国内におけるマリア観音像の所在と点数を記録した資料はいまだ十分ではない。実地調査によって国内の作例を包括的に記録し、文献資料を活用しながら、編年や生産地を特定するための基礎研究を行う。キリシタン資料におけるマリア観音像の位置づけを明確化し、地域の文化資源の活用や国際的な研究の発展に寄与することを目的とする。

主題

この書誌の出所

  • cinii— 1040870850685153280(2026-08-12取得)

引用キー: 原白磁製マリア観音像の

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