論文 ·日本語 ·未確認
抄物資料を中核とした日本語文法史研究
- crid
- 1040862699866492544
- kaken
- 24K16083
- jgn
- JP24K16083
- uri
- https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-24K16083/
- URL
- https://cir.nii.ac.jp/crid/1040862699866492544
要旨
本研究は、日本語史上の転換期である室町時代語を反映する抄物(しょうもの)資料を主たる考察対象に据え、古代語から近代語へいたる文法の変化を解明する。抄物資料は、当時の禅僧や学者によって作成された講義録であり、話しことばがふんだんに現れる。広範な抄物資料を活用することで、副詞などの史的変遷を明らかにする。あわせて、抄物資料の文献学的研究にも取り組む。言語研究に資する新資料として、プリンストン大学東アジア図書館蔵『中興禅林風月集抄』を取り上げ、資料的性格や言語的特徴を詳らかにする。また、利用の促進を狙い、言語資料として評価の高い前田育徳会尊経閣文庫蔵『論語講義筆記』の翻刻文を作成し、公開する。
主題
この書誌の出所
- cinii— 1040862699866492544(2026-08-12取得)
引用キー: 古田抄物資料を中核とした