論文 ·日本語 ·未確認
接尾辞性字音形態素の前接要素の語彙制限について
- 刊行年
- 2018-11-30
- 収録
- 『環太平洋大学研究紀要』 13 pp. 37-45
- 出版
- 環太平洋大学
- 言語
- 日本語
- crid
- 1390572174333327232
- uri
- https://ipu.repo.nii.ac.jp/records/597
- naid
- 120006587660
- issn
- 1882479X
- doi
- 10.24767/00000591
- ndl_bib
- R100000136-I1390572174333327232
- URL
- https://cir.nii.ac.jp/crid/1390572174333327232
要旨
近年,接尾辞性字音形態素)用法上,字音接尾辞に準ずる,または近似する字音形態素)に関する研究は多く見られる。しかし,接尾辞性字音形態素にどんな語彙が前接でき,どんな語彙が前接できないのか。これについては未だに明らかになっていない。そこで本稿では,接尾辞性字音形態素の前接部を語種・品詞で分類し,考察した。結論として,接尾辞性字音形態素は和語を前接する場合,その和語は名詞・サ変動詞でなければならない,という制限があることが分かった。接辞性字音形態素は漢語との親和性をもち,漢語に最も付きやすい。その波及効果により,漢語と同じような品詞をもつ和語にも付くようになったのだと考えられる。
主題
この書誌の出所
- cinii— 1390572174333327232(2026-08-12取得)
- ndl— R100000136-I1390572174333327232(2026-08-12取得)
引用キー: 呂2018接尾辞性字音形態素の