論文 ·日本語 ·未確認
漢字音の連濁
呂 建輝 ・ LU Jianhui ・ 建輝 呂 ・ LU, Jianhui
- 刊行年
- 2022-03-31
- 収録
- 『環太平洋大学研究紀要』 20 pp. 75-82
- 出版
- 環太平洋大学
- 言語
- 日本語
- crid
- 1390010842621236096
- uri
- https://ipu.repo.nii.ac.jp/records/811
- issn
- 1882-479X
- doi
- 10.24767/00000793
- ndl_bib
- R100000136-I1010857593576897536
- openalex
- W7144059209
- URL
- https://cir.nii.ac.jp/crid/1390010842621236096
要旨
本稿では,これまでの漢字音の連濁研究を概観しながら,漢字音の連濁にみられる法則性を考察した。漢字音の連濁は,古く鼻音の前接,前接字の声調といった音環境面の影響を受けていた。一方,和語の前接により連濁する漢字音も見られる。連濁は基本的に和語に起こり,漢語に起こらないとされている。しかし語構成上,漢語複合語に典型的な「語の並置」という語構成でなければ,漢語でも和語のように連濁が起こる。また,「類推」により濁音形のまま接尾辞性字音形態素となった語彙もあるが,音韻上の「連濁」からかけ離れているといえる。
主題
この書誌の出所
- cinii— 1390010842621236096(2026-08-12取得)
- ndl— R100000136-I1010857593576897536(2026-08-12取得)
- ndl— R100000136-I1390010842621236096(2026-08-12取得)
- openalex— W7144059209(2026-08-12取得)
引用キー: 呂2022漢字音の連濁