論文 ·関連 ·未確認
シソーラスを組み込んだ意味解析システム
国分 芳宏 ・ 梅北 浩二 ・ 松下 栄一 ・ 末岡 隆史 ・ Yoshihiro Kokubu ・ Kouji Umekita ・ Eiichi Matsushita ・ Takashi Sueoka
- 刊行年
- 2010
- 収録
- 『自然言語処理』 17(4) pp. 4_43-4_57
- 言語
- 日本語・英語
- DOI
- 10.5715/jnlp.17.4_43
- ISSN
- 1340-7619
- J-STAGE
- jnlp
- OpenAlex
- W2315784332
- MAG
- 2315784332
- URL
- https://www.jstage.jst.go.jp/article/jnlp/17/4/17_4_4_43/_article/-char/ja/
要旨
CGM(消費者生成メディア)が普及してきたため,そのための言語処理技術が必要になってきた.このような文章データの自然文による検索や翻訳のために,解析精度の向上が求められている.解析誤りの発生原因である,用語の異なり,構文構造の異なりに対処できる処理方式を実現する.この両者への対策として,シソーラスを用いて用語間の意味的な距離を決定する方式を提案する.具体的には,用語の標準化や係り受けの正規化をするシステムを実現し,さらに,付属語を調べて,省略された主語を復元すること,「文節意図」を付与することを試みた.「Yahoo!知恵袋」のデータを用いて解析実験をした結果,シソーラスを用いない場合に比較して約1%の精度の向上がみられた.システムが用いている辞書の内容について概要を述べる.
主題
この書誌の出所
- jstage— 10.5715/jnlp.17.4_43(2026-08-12取得)
- openalex— W2315784332(2026-08-13取得)
引用
国分 芳宏・梅北 浩二・松下 栄一・末岡 隆史・Yoshihiro Kokubu・Kouji Umekita・Eiichi Matsushita・Takashi Sueoka(2010) シソーラスを組み込んだ意味解析システム 『自然言語処理』 17(4) pp. 4_43-4_57
国分2010シソラスを組み込んだ