論文 ·日本語 ·未確認
音声障害のリハビリテーション (音声治療)
- 刊行年
- 2018-01-01
- 収録
- 『Nippon Jibiinkoka Gakkai Kaiho』 121(3) pp. 193-200
- 出版
- Japanese Society of Otorhinolaryngology-Head and neck surgery
- 言語
- 日本語
- openalex
- W4244931518
- doi
- 10.3950/jibiinkoka.121.193
- issn
- 0030-6622
- URL
- https://www.jstage.jst.go.jp/article/jibiinkoka/121/3/121_193/_pdf
要旨
音声障害の治療は, 耳鼻咽喉科医による医学的治療と言語聴覚士による (発声) 行動そのものに介入する行動学的治療に大別できる. 音声治療は, 健康行動科学理論を背景とした行動変容法に基づいており,「何らかの働きかけ (音声治療) によって, 望ましい発声行動に修正され, その新しい発声行動が一定期間にわたり維持される行動変容法」とも定義される. つまり, 習慣化した望ましくない発声行動を望ましい発声行動に継続的に変える (習慣化する) ことを目的とした言語聴覚士が実施する行動変容法が音声治療であるとも言い換えることができる. したがって, 発声行動の変容ということなので, 患者のアドヒアランスが訓練効果に影響することはいうまでもない.
主題
この書誌の出所
- openalex— W4244931518(2026-08-12取得)
引用キー: 城本2018音声障害のリハビリテ