論文 ·日本語 ·未確認
動詞から受身標識への文法化における規則性:多言語調査とコーパス調査を通して
- crid
- 1040848250657090560
- kaken
- 20K13013
- jgn
- JP20K13013
- uri
- https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-20K13013/
- URL
- https://cir.nii.ac.jp/crid/1040848250657090560
要旨
本研究は、動詞由来の受身標識及び形式上能動文の形を取りながら受身の意味を表す「語彙的受身動詞」について、共時的多言語調査と通時的コーパスデータに基づき、①受身標識へ文法化する本動詞及び語彙的受身動詞の基本義に着目し、多様性を生み出す意味変化の共通性を明らかにする。②動詞から受身標識へ文法化するプロセスにおける意味と構文の変化の詳細及び背後に潜む動機付けを究明し、統一的な説明を与える。③日本語における「てくる」の逆行態機能など、受身以外の言語現象もあわせて検討し、受動態の本質の解明に迫る。
主題
この書誌の出所
- cinii— 1040848250657090560(2026-08-12取得)
引用キー: 夏動詞から受身標識への