論文 ·日本語 ·未確認

日本語の動詞的名詞(サ変名詞)の文法的位置づけ : 専用型と兼務型

大島 デイヴィッド義和 林 みどり

刊行年
2021-01-15
出版
National Institute of Informatics
言語
中国語
openalex
W3128419740
doi
10.15084/00003093
mag
3128419740
URL
https://repository.ninjal.ac.jp/record/3109/files/papers2004.pdf

要旨

軽動詞『する』と連接して句動詞を形成する語(たとえば「研究する」における『研究』)は動詞的名詞,動名詞,サ変名詞等の名称で呼ばれる。動詞的名詞は,多くの場合「通常の名詞」として主語や目的語の位置に生起しうるが,例外も存在する(「?? 熱中がよい結果に結びついた」「?? 動転がおさまらない」「?? フィットを保証する」)。また,いわゆる「ナ形容詞」や副詞を兼務するものもある。本稿では,比較的生起頻度が高い動詞的名詞にみられる多範疇性の様態(「専用型」および「兼務型」諸類の分布)について,大規模コーパスを用いて行った調査の結果を報告する。また,調査結果をふまえ,日本語文法における「名詞的表現」一般の適切な分類法についての論考・提言を行う。

主題

この書誌の出所

  • openalex— W3128419740(2026-08-12取得)

引用キー: 大島2021日本語の動詞的名詞サ

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