論文 ·日本語 ·未確認

〈共同研究プロジェクト紹介〉方言の形成過程解明のための全国方言調査 方言分布の変化をとらえる

大西 拓一郎 ONISHI Takuichiro

刊行年
2012-07
収録
『国語研プロジェクトレビュー』 3(1) pp. 15-25
出版
国立国語研究所
crid
1390572174721315072
naid
http://ci.nii.ac.jp/naid/KJ00008491212
uri
https://repository.ninjal.ac.jp/records/708
ndl_bib_id
024911517
issn
2185-0100
doi
10.15084/00000699
URL
https://cir.nii.ac.jp/crid/1390572174721315072

要旨

方言の分布は時間の流れの中で変わるものなのだろうか。方言が言語である以上,方言も変化する。そのような言語変化が発生すれば,分布もそれに応じて変化する。その変化は徐々に中央から周辺部に拡大するものと考えられてきた。ところが,実際にとらえられている分布変化は,急速で一気に拡大するものである。その一方で時間を経てもなかなか変化が起こらないこともある。これらは伝達の道具としての言語の性質ゆえのことと考えられる。このように分布変化を追うことで方言の形成という方言学の究極の目標に迫る。

この書誌の出所

  • cinii— 1390572174721315072(2026-08-13取得)

引用キー: 大西2012〈共同研究プロジェク

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