論文 ·日本語 ·未確認
無アクセント方言が共通語化する過程における音韻現象と音声的実現
- CiNii CRID
- 1040282257181611264
- 科研費
- 24520418
- jgn
- JP24520418
- URI
- https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-24520418/
- URL
- https://cir.nii.ac.jp/crid/1040282257181611264
要旨
本研究では,茨城県の方言を主たる対象としつつ,千葉県の方言も視野に入れ,方言の諸側面の基礎的特徴と変異を調べた。特に重点的に分析したのは,有声閉鎖音(たとえば「が」「ば」の子音)の特徴と助詞である。有声閉鎖音の特徴をめぐっては,先行研究において,二通りの発音があり,一つのタイプは東北地方で,もう一つのタイプは他の地域で主流であることが知られている。本研究により,茨城県の大部分では東北地方と同様の発音が主流であり,県西地域の一部において両タイプが混在していることが明らかになった。文法項目の調査については,調査結果をもとに,助詞「げ」の起源について新たな提案を行った。
主題
この書誌の出所
- cinii— 1040282257181611264(2026-08-13取得)
引用
宇都木 昭・佐々木 冠・五十嵐 陽介 無アクセント方言が共通語化する過程における音韻現象と音声的実現
宇都木無アクセント方言が共