本文へ移動

論文 ·日本語 ·未確認

竹内理三編『鎌倉遺文』の促音表記の「つ」への疑問

宗一郎堀川 ・ 堀川 宗一郎

刊行年
2017-00-00
収録
『日本語の研究』 13(1) pp. 42-35
出版
日本語学会
言語
日本語
DOI
10.20666/nihongonokenkyu.13.1_42
zotero
XY53WZAW
CiNii CRID
1390282680763779712
NDL書誌ID
027819209
URI
http://id.ndl.go.jp/bib/027819209
CiNii NAID
130007051083
ISSN
13495119
J-STAGE
nihongonokenkyu
URL
https://cir.nii.ac.jp/crid/1390282680763779712

要旨

これまで、促音表記には「ん」と「つ」の両表記が混在し、次第に撥音は「ん」、促音は「つ」へと表記が固定したと指摘されてきた。しかし、鎌倉遺文における促音表記を見ると「ん」と「つ」とに明確に弁別をするには字形のみでは困難であった。本調査では、鎌倉遺文を調査対象とし字形のみならず促音表記の前後に接続する仮名との連綿状況にも着目し、鎌倉遺文内における促音表記は「ん」あるいはそこから派生したものによって表記されていた蓋然性が高いことを明らかにする。そして、翻字にあたっては本調査方法を含めた複合的な観点から為される必要があり、これまで翻字されてきたものにおいて再度検証する必要性を指摘する。

主題

この書誌の出所

  • zotero— XY53WZAW(2026-08-12取得)
  • cinii— 1390282680763779712(2026-08-12取得)
  • jstage— 10.20666/nihongonokenkyu.13.1_42(2026-08-12取得)
  • jstage— 10.20666/nihongonokenkyu.13.1_42(2026-08-12取得)

引用

宗一郎堀川・堀川 宗一郎(2017-00-00) 竹内理三編『鎌倉遺文』の促音表記の「つ」への疑問 『日本語の研究』 13(1) pp. 42-35 日本語学会

宗一郎堀川2017竹内理三編鎌倉遺文の
書誌 67,320件 語別索引 17,251件 資源 113件 研究者 303名 JSON