論文 ·用例に日本語 ·未確認
環太平洋の「消滅に瀕した言語」に関する緊急調査研究
宮岡 伯人 ・ 笹間 史子 ・ 遠藤 史 ・ 崎山 理 ・ 津曲 敏郎 ・ 呉人 恵 ・ 長野 泰彦 ・ 渡辺 己 ・ 峰岸 真琴
- crid
- 1040282256698568192
- kaken
- 11171101
- jgn
- JP11171101
- uri
- https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-11171101/
- URL
- https://cir.nii.ac.jp/crid/1040282256698568192
要旨
平成11〜14年度特定領域研究「環太平洋の<消滅に瀕した言語>にかんする緊急調査研究」の「成果とりまとめ」にあたり実施したのは、交付申請書記載の線にしたがった以下の諸点である: (1)平成12年度から始めた刊行物(ELPR)の出版を引き続きおこない、合計116点(121冊、平均248.2頁)に達した(ただし、うち10点は現在、編集中であり近く刊行の予定である)。内訳は、以下のとおり: [班別]南太平洋班9点、北太平洋班48点、東・東南アジア班16点、日本班25点、理論情報処理班12点、総括班6点。 [使用言語別]日本語58点、英語53点、ロシア語5点。 [内容別]語彙18点、テキスト39点、文法18点、論集24点。 これら刊行物は、海外の研究者から全体として高い評価をあつめ、一流の国際学術雑誌(例、International Journal of American Linguistics)に紹介ならびにたんなる紹介を超えた書評(すでに数点)が出はじめている。と同時に一部の刊行物は、当該の現地社会にも受け入れられ、言語教育の教材(読本、文法教材、辞書)として活用されるなど、現地還元の役割を果たしはじめている。 (2)Oxford University Pressとの出版契約済みの編著(宮岡伯人・崎山理・Michael Krauss[海外共同研究者])の準備をすすめ、現在殆どの原稿が提出された。これについての編集作業をすませたのち、平成16年12月末までに最終原稿を同出版局に提出する予定である。 なお、執筆者は、その殆どが本特定領域研究参加者(海外共同研究者をふくむ)である。 (3)日本言語学会主催シンポジウム<「危機言語」の国際社会的状況-言語維持のための戦略->(2004年1月23日、学士会館)で一部成果の公開と成果紹介を行った。
主題
この書誌の出所
- cinii— 1040282256698568192(2026-08-13取得)
引用キー: 宮岡環太平洋の消滅に瀕し