論文 ·日本語 ·未確認

自言語による漢文文献の訓読についての理論的及び実証的研究

小助川 貞次 ホイットマン ジョン 藤本 幸夫 月本 雅幸 山本 真吾 高田 智和 石塚 晴通 池田 証寿 伊藤 英人 岩月 純一 呉 美寧 朴 鎭浩 グエン テイ・オワイン ファム ヴァン・グオアイ モネ ナタリ アルベリッツィ ヴァレリオ・ルイジ モーラン ポーリック シナート フランク ニヴェルゲルト アンドレアス ブロム オルデリック

crid
1040282257177882880
kaken
24401024
jgn
JP24401024
uri
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-24401024/
URL
https://cir.nii.ac.jp/crid/1040282257177882880

要旨

訓読は古典籍(漢文文献)を読解する方法の一つで、外国語文献として読解する段階と読解者の言語(自言語)で読解する段階に応じて古典籍本文に加点現象が起こる。加点内容には自言語を超えた共通性と自言語に依存する特殊性とがあり、古典籍の言語と読解者の言語の類型の違いによって加点内容も異なる。漢文文献に直接加点を行った資料が現存する言語は、日本語、中国語、朝鮮語、ベトナム語である。同様の現象は中世欧州のラテン語文献にも存在し(欧州諸語による加点・書込)、これら以外の言語文化圏においても古典語文献を有する場合には同様の現象が存在することが推測され、言語文化圏を超えた普遍的な活動が存在したと考えられる。

主題

この書誌の出所

  • cinii— 1040282257177882880(2026-08-13取得)

引用キー: 小助川自言語による漢文文献

書誌 53,525件 語別索引 17,251件 資源 113件 研究者 303名 JSON