論文 ·日本語 ·未確認
Update of Adverse Events Associated with Acupuncture and Moxibustion in Japan (1998-2002) and Controversy over Infection Control in Acupuncture Treatment
山下 仁 ・ 江川 雅人 ・ Takashi UMEDA ・ 宮本 俊和 ・ 石崎 直人 ・ Shuichi KATAI
- 刊行年
- 2004-01-01
- 収録
- 『Zen Nihon Shinkyu Gakkai zasshi (Journal of the Japan Society of Acupuncture and Moxibustion)』 54(1) pp. 55-64
- 言語
- 英語
- openalex
- W655512122
- doi
- 10.3777/jjsam.54.55
- mag
- 655512122
- issn
- 0285-9955
- URL
- https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsam1981/54/1/54_1_55/_pdf
要旨
鍼灸に関連して発生したとされる有害事象の情報を更新した。1998年から2002年にかけて発表された症例報告について、医中誌WebとPubMedを用いて検索した。鍼施術に関連する有害事象36症例 (感染』3例、皮膚疾患11例、臓器損傷または異物6例、神経傷害5例ほか) と灸施術に関連する有害事象9症例 (皮膚疾患6例ほか) が収集された。ほとんどの症例は現代西洋医学系学術雑誌に掲載されており、開業鍼灸師の目の届かないところで発表されている。したがって、安全性に関する情報を収集して鍼灸師にフィードバックする作業を本委員会が継続的に行う必要があると考えている。2003年6月6日に開催された本委員会のワークショップにおいては、感染制御の観点から見て適切な刺鍼法のあり方が議論の中心となった。適正な刺鍼マニュアルが作成されるためには、安全な刺鍼に関するエビデンスを集めることがさらに必要である
主題
この書誌の出所
- openalex— W655512122(2026-08-13取得)
引用キー: 山下2004UpdateofAd