論文 ·日本語 ·未確認
室町期成立の集成抄物の資料的性格についての研究―継承・受容の様相―
- crid
- 1040850857197068160
- kaken
- 21K00548
- jgn
- JP21K00548
- uri
- https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-21K00548/
- URL
- https://cir.nii.ac.jp/crid/1040850857197068160
要旨
室町時代~江戸時代初めに、禅僧や公家の学者などが講義に基づいて作った漢籍・漢文の注釈書「抄物(しょうもの)」は、当時の日本語の貴重な資料である。室町末期には、複数の抄物を集めて諸説を一覧できる「集成抄物」が作られ、新興の戦国大名にまで広く受容されたため、伝来の確かな写本・刊本が多く残っている。 本研究では、集成抄物について、誰がいつどのような目的で作ったのか(作成)、誰がどのような方法で後世に伝えたのか(継承)、どのような人々が集成抄物を手に入れたいと望み、出版したのか(受容)を調べることで、集成抄物の言葉が、いつ頃、どのような人々がどういう場面で使っていた日本語なのかを明らかにする。
主題
この書誌の出所
- cinii— 1040850857197068160(2026-08-12取得)
引用キー: 山本室町期成立の集成抄物