論文 ·日本語 ·未確認
1950年代のブラジル日系社会と日本語
- 刊行年
- 2005-02
- 収録
- 『阪大日本語研究』 17 pp. 139-157
- 出版
- 大阪大学大学院文学研究科日本語学講座
- crid
- 1390866882743940352
- hdl
- https://hdl.handle.net/11094/4154
- ndl_bib_id
- 7307555
- uri
- http://id.ndl.go.jp/bib/7307555
- naid
- 120004838356
- issn
- 09162135
- doi
- 10.18910/4154
- URL
- https://cir.nii.ac.jp/crid/1390866882743940352
要旨
日本国内の日本語観を反照する存在ともいえるブラジル日系社会における日本語の位置とその意味についての言説分析を試みるべく、戦後にブラジル移住が再開された1950年代における移民社会知識人アンドゥ・ゼンパテの日本語教育文法と日系二世における日本語問題に関する主張を中心に考察を試みた。具体的には、終戦直後の知識人社会における思潮とも共通した教育に関する科学的方法論の必要性と、移民社会おける日系人としてのアイデンティティーへの模索が、アンドゥの主張に含まれていたことが示された。
主題
この書誌の出所
- cinii— 1390866882743940352(2026-08-13取得)
引用キー: 山東20051950年代のブラジ