論文 ·日本語 ·未確認

発音規範記述を用いた中近世日本語音韻の研究

山田 昇平

crid
1040589375703892096
kaken
26K03962
jgn
JP26K03962
uri
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-26K03962/
URL
https://cir.nii.ac.jp/crid/1040589375703892096

要旨

従来の日本語音韻史研究の方法は、当該時期の言語事象を充分に観察しきれず、また話者の言語意識についても研究の余地がある。本研究はこれに対し、中近世日本語を対象に積極的な音的事象の観察・考察を行う。 具体的には、ある時代に、一定の規範意識のもと発音について述べた記述を用いる。本研究ではこれを発音規範記述と呼ぶ。当該の記述には、例えば変化過程にあった四つ仮名の発音法などを具体的に記すものなどがある。本研究では、確実な成果が見込める中近世の文献中から、発音規範記述を収集・整理・公開する。そして、収集した発音規範記述に反映する言語意識を明らかにし、さらに記載される言語事象をもとに音韻体系の記述を行う。

主題

この書誌の出所

  • cinii— 1040589375703892096(2026-08-12取得)

引用キー: 山田発音規範記述を用いた

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