論文 ·日本語 ·未確認

明治初期パリ外国宣教会による日本語学習書の研究

岸本 恵実

crid
1040014327093496576
kaken
23K00547
jgn
JP23K00547
uri
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-23K00547/
URL
https://cir.nii.ac.jp/crid/1040014327093496576

要旨

明治期カトリック日本再宣教を担ったパリ外国宣教会では、フランス語母語話者の宣教師により日本語学習が行われた。その初期教科書としてフェリクス・エヴラール神父により編纂された『日本語教程』(1874)は、浮世草子『新鑑草』(1799序)を口語訳し解説を加えた会話学習書であることが判明した。本研究では、『新鑑草』の近世文語から近代口語への翻訳の様相、フランス語母語話者による日本語の発音・文法の解説を分析することにより、近代口語の知られざる一面に光を当てる。さらに、本研究を「宣教に伴う言語学」分野の一翼としてパリ外国宣教会による日本語研究の端緒と位置づけ、成果を国内外に発信する。

主題

この書誌の出所

  • cinii— 1040014327093496576(2026-08-12取得)

引用キー: 岸本明治初期パリ外国宣教

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