論文 ·用例に日本語 ·未確認
知識受容の面からみたキリシタン対訳辞書の研究
- crid
- 1040282256992517760
- kaken
- 19K00626
- jgn
- JP19K00626
- uri
- https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19K00626/
- URL
- https://cir.nii.ac.jp/crid/1040282256992517760
要旨
キリシタン版『羅葡日対訳辞書』(1595年刊)は、ヨーロッパで版を重ねたラテン語辞書『カレピヌス』諸版のうち、1580年リヨン版を主要な典拠にしたとみられる。本研究では知識受容に着目し、(A)『カレピヌス』との比較、(B)『日葡辞書』との比較という二つの柱を立て、『羅葡日辞書』の翻訳の特徴を明らかにする。(A)では、『カレピヌス』にみられる西欧の古典・知識受容のあり方と、それらの『羅葡日』における翻訳方法を調査する。(B)では、(A)の様相と比較しつつ、日本語文献を多数参照している『日葡辞書』(1603・1604年刊)を調査し、知識受容の面での二辞書の共通点および相違点を浮き彫りにする。
主題
この書誌の出所
- cinii— 1040282256992517760(2026-08-12取得)
引用キー: 岸本知識受容の面からみた