論文 ·日本語 ·未確認
次語末特殊モーラが外来語アクセントに与える影響 ―5モーラ以上の外来語を対象に―
- 刊行年
- 2025-01-30
- 出版
- National Institute of Informatics
- 言語
- 日本語
- openalex
- W7146754896
- URL
- https://tsukuba.repo.nii.ac.jp/records/2016112
要旨
本稿では、起伏式アクセントを持つ外来語において次語末特殊モーラの種類がアクセントの位置に影響を与えることを明らかにする。次語末特殊モーラが撥音である場合は、他の特殊モーラに比べてアクセントが既存のアクセント規則が予測する位置よりも前進しやすい。本稿では次語末に特殊モーラを含む外来語を抽出し、この現象が生じる仕組みについて考察した。次語末特殊モーラが撥音と促音の場合とでは両者の分節構造上の特性の違いにより、これらに後続する語末挿入母音は非対称性を示す。撥音の場合では語末挿入母音が不可視性を示し、促音の場合においては可視性を示すという性質を明らかにした。
主題
この書誌の出所
- openalex— W7146754896(2026-08-12取得)
引用キー: 崔2025次語末特殊モラが外来