論文 ·日本語 ·未確認
八丈方言のアスペクト・テンス・ムード
- 刊行年
- 2000-03
- 収録
- 『阪大日本語研究』 12(12) pp. 1-20
- 出版
- 大阪大学文学部日本語学講座
- 言語
- 日本語
- crid
- 1390303932790496768
- hdl
- https://hdl.handle.net/11094/10063
- ndl_bib_id
- 5449169
- uri
- http://id.ndl.go.jp/bib/5449169
- naid
- 120004844252
- issn
- 09162135
- doi
- 10.18910/10063
- openalex
- W2100144585
- mag
- 2100144585
- URL
- https://cir.nii.ac.jp/crid/1390303932790496768
要旨
八丈方言のアスペクト・テンス体系には、新しい層と古い層とが、中心的なものと周辺的なものとして存在する。新しい層では、<進行>とく結果>とが、標準語と同様に1つの形式に統合化されているが、古い層では西日本諸方言と同様に、異なる形式で表現される。新しい層でも古い層でもムードとの結びつきがみられるが、特に古い層の形式には、話し手の直接的知覚という限定がある。2つの層の記述を行なうと同時に、<進行>かく結果>かというアスペクト対立から、<未来>か<過去>かというテンス対立への歴史的な発展経絡を、<将前>と<パーフェクト>という中間段階を設定しつつ考えてみる。
主題
この書誌の出所
- cinii— 1390303932790496768(2026-08-12取得)
- openalex— W2100144585(2026-08-12取得)
引用キー: 工藤2000八丈方言のアスペクト