論文 ·日本語 ·未確認

出雲方言の地理的変異に関する研究

平子 達也

crid
1040000781971342720
kaken
17K13465
jgn
JP17K13465
uri
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-17K13465/
URL
https://cir.nii.ac.jp/crid/1040000781971342720

要旨

本研究では,出雲方言の歴史的位置づけと地理的変異の形成過程に関して,以下の2つの重大な研究成果をあげた。 (1)「大社式アクセント」と呼ばれる2拍名詞4類と5類のアクセントが区別されるアクセント体系について,出雲地域諸方言のアクセントの網羅的な調査研究から,その2拍名詞4類と5類のアクセントの対立が言語変化の過程における見た目上のものに過ぎず,祖語に遡らない蓋然性が大きいことを明らかにした。 (2)出雲方言内部の音変化を再建し,出雲方言が中央方言で起こったとされる「狭母音化」と呼ばれる音変化を一次的には経験していないことを明らかにした。

主題

この書誌の出所

  • cinii— 1040000781971342720(2026-08-13取得)

引用キー: 平子出雲方言の地理的変異a

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