論文 ·日本語 ·未確認
近代日本語における非情物主語受身文の発達-可能動詞の発達との関連をめぐって
- crid
- 1040000782132768000
- kaken
- 22720177
- jgn
- JP22720177
- uri
- https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22720177/
- URL
- https://cir.nii.ac.jp/crid/1040000782132768000
要旨
本研究は,明治期の雑誌『太陽』の電子コーパスからラレル述語文の用例を抽出し,どの年代にどのようなラレル文のタイプがあったかを,特に受身用法を中心に調査した。日本語の受身文は,近世以前には非情物が主語に立つタイプがほとんどなく,非情物主語の受身文は,近代以降急速に広まったと言われているが,実際には評論・論説などの固い書き言葉の文体では,明治期にすでにいくつかのタイプの非情物主語の受身文が存在し,使われていたことが明らかになった。
主題
この書誌の出所
- cinii— 1040000782132768000(2026-08-12取得)
引用キー: 志波近代日本語における非