論文 ·日本語 ·未確認
接頭辞「素-」をもつ派生名詞の語構成について
- 刊行年
- 1996-09-30
- 収録
- 『東北大学文学部日本語学科論集』 6 pp. 47-56
- 出版
- 東北大学文学部日本語学科
- crid
- 1050001202741460608
- hdl
- http://hdl.handle.net/10097/33508
- uri
- https://tohoku.repo.nii.ac.jp/records/2225
- naid
- 110004625926
- issn
- 0917-4036
- URL
- https://cir.nii.ac.jp/crid/1050001202741460608
要旨
接頭辞「素-」は、接辞でありながら語基との類似性がみられる。本稿では、その類似性の生じる理由を、語が形成されるプロセスに基づいて考察する。「素-」は語構成要素レベルでは「Xがない」という抽象的な意味しかもたないが、「単語化」という形態論的プロセスを経て初めて個別的・具体的な意味をもち、その結果「素-」が語レベルにおいて語基との類似性をもつことを論ずる。
主題
この書誌の出所
- cinii— 1050001202741460608(2026-08-12取得)
引用キー: 斎藤1996接頭辞素をもつ派生名