論文 ·日本語 ·未確認
『国語年鑑』に見る分野別文献数の動向--1985~2000年の雑誌掲載文献
斎藤 達哉 ・ 新野 直哉 ・ SAITO Tatsuya ・ NIINO Naoya
- 収録
- 『日本語科学』 11 pp. 135-144
- 出版
- 国立国語研究所
- 言語
- 日本語
- ndl_bib
- 6256184
- crid
- 1390572174721577984
- uri
- https://repository.ninjal.ac.jp/records/2097
- ndl_bib_id
- 6256184
- naid
- 120006595272
- doi
- 10.15084/00002081
- URL
- https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I6256184
要旨
1985~2000年の『国語年鑑』の雑誌掲載文献の目録情報にもとづいて,分野別の文献数の動向調査を行った。雑誌掲載の文献の採録数は年鑑のデータベース化にともなって1991年に大きく減少したが,1994年以降は緩やかな増加傾向にある。その状況下で,国語学にとっての「中核的領域」の文献数は,近年,横這い状態になっている。そのなかでも,[文法]だけは増加している。いっぽう,国語学にとっての「関連領域」の文献数は,近年,緩やかな増加の傾向にある。とくに,[国語教育]が伸びを示している。また,[コミュニケーション][言語学]には「中核的領域」に含まれる内容の文献も多く,文献数においても上位を維持している。「関連領域」のなかでの大分野となっている[国語教育][コミュニケーション][言語学]については,『国語年鑑』で,それぞれの分野の下位分類を増補・改訂するなど,近年の研究動向に対応が必要な時期に来ているのではないかと思われる。
主題
この書誌の出所
- ndl— 6256184(2026-08-12取得)
- cinii— 1390572174721577984(2026-08-12取得)
引用キー: 斎藤2002国語年鑑に見る分野別