論文 ·日本語 ·未確認
日本語のかき混ぜ文の獲得:文処理研究を通して
- crid
- 1040003825726956800
- kaken
- 20K13008
- jgn
- JP20K13008
- uri
- https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-20K13008/
- URL
- https://cir.nii.ac.jp/crid/1040003825726956800
要旨
日本語児は「太郎を花子が押した」のようなかき混ぜ文を、“太郎が花子を押した”の基本語順に誤って解釈する。先行研究によると、日本語児はかき混ぜの操作や格助詞の知識が欠けている訳ではなく、基本語順に対する強いバイアスから誤った解釈をする。本研究は、日本語児のリアルタイムの文処理過程を調べ、かき混ぜ文の誤解釈の原因を特定する。具体的には、(A)道具格を含む他動詞構文 (B)比較構文のかき混ぜ文(「スプーンを鉛筆で叩く」「スプーンより歯ブラシは長い」)の文処理を調べ、基本語順に対するバイアスがどの程度広範なものか、日本語児がかき混ぜ文における格助詞等の情報をどのように処理しているのかを明らかにする。
主題
この書誌の出所
- cinii— 1040003825726956800(2026-08-12取得)
引用キー: 有井日本語のかき混ぜ文の