論文 ·日本語 ·未確認
日韓両言語の「並列」複合動詞について
- 刊行年
- 2011-04-01
- 言語
- 日本語
- openalex
- W2201736121
- mag
- 2201736121
- URL
- https://openalex.org/W2201736121
要旨
本稿は、李(2011b)に引き?き、日本語と韓?語の「?列」複合動詞について考察したものである。具?的には、?該の複合動詞を「前項動詞(V1)が起こる時点(=T1)と後項動詞(=V2)が起こる時点(=T2)との前後?係」という基準で下位分類した。その結果、「日本語には「褒め?える、放り投げる」のようなT1=T2の?係が成立する種類しかないのに?して、韓?語には「후려치다、깨부수다」のようなT1=T2の?係が成立する種類だけではなく、「여닫다、오가다」のようなT1>T2の?係が成立する種類も存在する」ということが分かった。このことは、李(2011b)の「日本語の「?列」複合動詞には類義語同士の結合しかないが、韓?語の「?列」複合動詞には類義語同士の結合だけではなく、?義語同士の結合も存在する」という指摘と合致しており、結果的には?言語間に見られる複合動詞としての?義語同士の結合の有無という相違が「?列」複合動詞を下位分類する際にも重要なポイントになる、と言うことができる。 また、本稿では、V1とV2の順序を決める要因についても?討を加え、先に起こる出?事ㆍ?度の弱いものㆍ音節?の少ないものがV1の方に立ち、後で起こる出?事ㆍ?度の?いものㆍ音節?の多いものがV2の方に立つ傾向がある、ということも合わせて指摘した。
主題
この書誌の出所
- openalex— W2201736121(2026-08-12取得)
引用キー: 李忠奎2011日韓両言語の並列複合