論文 ·日本語 ·未確認
福井県大野市に走る東西アクセント境界線について
- 刊行年
- 2023-10-31
- 収録
- 『東京大学言語学論集 = Tokyo University linguistic papers (TULIP)』 45(TULIP) pp. 125-140
- 出版
- 東京大学大学院人文社会系研究科・文学部言語学研究室
- 言語
- 日本語
- crid
- 1390016726010255616
- hdl
- http://hdl.handle.net/2261/0002008117
- uri
- https://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/records/2008117
- issn
- 13458663
- doi
- 10.15083/0002008117
- ndl_bib
- R100000136-I1390016726010255616
- URL
- https://cir.nii.ac.jp/crid/1390016726010255616
要旨
福井県大野市東部ではいわゆる垂井式アクセントと東京式(内輪式)アクセントの分布域が境を接することが知られているが(平山1953 など)、この境界線は、新潟県糸魚川市から三重県の揖斐川河口に向けて本州を横断し日本語諸方言をアクセント面で東西に二分する方言学上重要な境界線の一部をなす。本研究では、大野市東部のアクセント分布を再確認するとともにこの境界を挟んで隣接する2 種のアクセント体系の記述・比較を行う。なお福井・石川・岐阜の三県境に程近い当地には語彙・文法面の重大な等語線も多数走り(例:コータ/カッタ〈買った〉境界線)、3 県の方言(ひいては西日本方言と東日本方言)の漸移地帯としての様相も認められる。
主題
この書誌の出所
- cinii— 1390016726010255616(2026-08-12取得)
- ndl— R100000136-I1390016726010255616(2026-08-12取得)
引用キー: 松倉2023福井県大野市に走る東