論文 ·日本語 ·未確認

一段活用動詞の可能動詞化と日本語教育(言語編)

松本 哲洋

刊行年
1993
収録
『日本語教育方法研究会誌』 1(1) pp. 8-9
出版
日本語教育方法研究会
言語
日本語
crid
1390282680757549056
naid
110009496537
issn
1881-3968
doi
10.19022/jlem.1.1_8
jstage_journal
jlem
URL
https://cir.nii.ac.jp/crid/1390282680757549056

要旨

本稿は、一段活用動詞の可能動詞化について、日本語教育でどのように取り扱うかを考察したものである。日本人の学生を対象に行なった実態調査の結果、「見る」「着る」「起きる」などの動詞は可能動詞化が進んでいる一方、「居る」「教える」「比べる」などの動詞は「られる」を使用する割合が高いことがわかった。またこれまでの日本語教育においては、規範的な文法に従い、一段活用動詞の可能動詞を認めない立場のものや、使用頻度の高い一段活用動詞のみを提示するもの、一段活用動詞の可能動詞だけを提示するものなどがあり、取り扱いがまちまちであることがわかった。

主題

この書誌の出所

  • cinii— 1390282680757549056(2026-08-12取得)
  • jstage— 10.19022/jlem.1.1_8(2026-08-12取得)

引用キー: 松本1993一段活用動詞の可能動

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