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感情生起事象文型パターンに基づいた会話文からの感情推定手法
松本 和幸 ・ 三品 賢一 ・ 任 福継 ・ 黒岩 眞吾 ・ Kazuyuki Matsumoto ・ Kenichi Mishina ・ Fuji Ren ・ Shingo Kuroiwa
- 刊行年
- 2007
- 収録
- 『自然言語処理』 14(3) pp. 239-271
- 言語
- 日本語・英語
- doi
- 10.5715/jnlp.14.3_239
- issn
- 1340-7619
- jstage_journal
- jnlp1994
- openalex
- W2077871754
- mag
- 2077871754
- URL
- https://www.jstage.jst.go.jp/article/jnlp1994/14/3/14_3_239/_article/-char/ja/
要旨
近年の情報処理技術の発達に伴い, 従来の情報処理の分野ではほとんど取り扱われなかった人間の感性をコンピュータで処理しようとする試みが盛んになってきた. 擬人化エージェントや感性ロボットが人のように振舞うためには, 人間が表出する感情を認識し, 自ら感情を表出することが必要である. 我々は, 感性ロボットに応用するための感情認識技術について研究している. 自然言語会話文からの感情推定を行う試みは, 多くの場合, 表面的な感情表現のみに絞つて行われてきた. しかし, 人間の発話時には常に何らかの感情が含まれていると考えられる. そこで, 本稿では, 感情語と感情生起事象文型パターンに基づいた感情推定手法を提案し, 実験システムを構築する. そして, 本手法の有効性を調べるため, シナリオ文を対象にその評価実験を行った.
主題
この書誌の出所
- jstage— 10.5715/jnlp.14.3_239(2026-08-12取得)
- openalex— W2077871754(2026-08-12取得)
引用キー: 松本2007感情生起事象文型パタ