報告 ·日本語 ·未確認
『分類語彙表』の特徴と位置付け
柏野 ・ 柏野 和佳子 ・ KASHINO Wakako
- 刊行年
- 2006
- 収録
- 『日本語科学』 19 pp. 143-160
- 出版
- 国書刊行会
- crid
- 1390853649698308736
- uri
- https://repository.ninjal.ac.jp/records/2174
- ndl_bib_id
- 7964423
- naid
- 120006595321
- doi
- 10.15084/00002158
- URL
- https://cir.nii.ac.jp/crid/1390853649698308736
要旨
本論では,他のシソーラスや類語辞典と比較しながら,国立国語研究所『分類語彙表』の特徴と位置付けとを明らかにする。現代日本語の最初のシソーラスである『分類語彙表』(初版1964年,増補改訂版2004年)の最大の特徴は,語彙の分布や偏りを見ることを一番の目的にしている点である。そのために,分類体系は品詞による4分類からはじめられ,4~5階層の単純な木構造になっている。また,語が本来もつ性質によって分類することを優先する「属性分類」が行われている。一方,多くのシソーラスや類語辞典は,適切な言葉の検索に便利であることを一番の目的にしており,ある主題のもと関連する語を集めて分類することを優先する「主題分類」が多く行われている。
注記
書誌はファイル名からの推定にとどまる。現物の確認で確定する。
主題
この書誌の出所
- local-files— /home/mkpoli/projects/Linguistics/wlspmj/ref/wlsp/柏野(2006)『分類語彙表』の特徴と位置付け.pdf(2026-08-12取得)
- cinii— 1390853649698308736(2026-08-12取得)
引用キー: 柏野2006分類語彙表の特徴と位