論文 ·日本語 ·未確認
フォルマント遷移とインテンシティの減衰が促音の知覚に与える影響
- 刊行年
- 2015
- 収録
- 『日本音響学会誌』 71(10) pp. 505-515
- 出版
- 一般社団法人 日本音響学会
- 言語
- 日本語
- CiNii CRID
- 1390282681544858496
- NDL書誌ID
- 026799093
- URI
- http://id.ndl.go.jp/bib/026799093
- CiNii NAID
- 110009987698
- ISSN
- 03694232
- DOI
- 10.20697/jasj.71.10_505
- J-STAGE
- jasj
- URL
- https://cir.nii.ac.jp/crid/1390282681544858496
要旨
本研究の目的は,促音に先行する母音の出わたりにおける「フォルマント遷移の有無」と「インテンシティの減衰」が促音の知覚に影響を与えるか検証することである。この二つのパラメータ,及び,閉鎖区間を変化させた2音節の無意味語を合成し,聴取実験を行った。その結果,まず,閉鎖区間が長くなると,促音として知覚され易くなることが確認された。次に,フォルマント遷移がない刺激音は,促音として知覚されにくいことが分かり,フォルマント遷移が促音知覚の手がかりになっていることが明らかになった。更に,インテンシティの減衰の緩急は,促音の知覚には大きな影響を与えていないことが示唆された。
主題
この書誌の出所
- cinii— 1390282681544858496(2026-08-12取得)
- jstage— 10.20697/jasj.71.10_505(2026-08-12取得)
引用
柳澤 絵美・荒井 隆行(2015) フォルマント遷移とインテンシティの減衰が促音の知覚に与える影響 『日本音響学会誌』 71(10) pp. 505-515 一般社団法人 日本音響学会
柳澤2015フォルマント遷移とイ