論文 ·関連 ·未確認

反復表現のもつ文体的効果 : orの場合

梅津, 篤 ウメヅ, アツシ UMEZU, Atsushi

刊行年
2008-01-31
収録
『語学教育研究論叢』 25 pp. 149-162
出版
大東文化大学語学教育研究所
crid
1050845762779873152
uri
https://opac.daito.ac.jp/repo/repository/daito/3376/
ndl_bib_id
9378111
naid
110007127105
issn
0911-8128
URL
https://cir.nii.ac.jp/crid/1050845762779873152

要旨

本論文は、反復表現、特にorの反復に焦点を当て、現代英語から古英語作品にまで遡りながら、その文体的効果を検証するものである。orの反復は、ディケンズのA Christmas Carol、the Bible、シェイクスピアのRomeo and Juliet、同じくシェイクスピアのHamlet、チョーサーのSummoner's Tale、同じくチョーサーのGeneral Prologue、そしてBeowulfにおいて、共通して検証することができ、その文体的効果は多岐に渡る。反復表現は、語彙や表現の多様性を重視した際には、避けられるべき事項として考えられ、ときに幼稚な印象を与えると評価されることもある。また、orのような等位接続詞を用いた構文は、洗練されていないと見なされることもある。しかし、反復表現のもつ文体的効果は大きく、ときにそれは聴衆及び読者を引きつける要因となりえると言え、orの反復もまた例外ではないと考えられる。

主題

この書誌の出所

  • cinii— 1050845762779873152(2026-08-13取得)

引用キー: 梅津2008反復表現のもつ文体的

書誌 56,535件 語別索引 17,251件 資源 113件 研究者 303名 JSON