論文 ·日本語 ·未確認
作文履歴をトレース可能な子供コーパスの構築
永田 亮 ・ 河合 綾子 ・ 須田 幸次 ・ 掛川 淳一 ・ 森広 浩一郎 ・ Ryo Nagata ・ Ayako Kawai ・ Koji Suda ・ Junichi Kakegawa ・ Koichiro Morihiro
- 刊行年
- 2010
- 収録
- 『自然言語処理』 17(2) pp. 2_51-2_65
- 言語
- 日本語・英語
- doi
- 10.5715/jnlp.17.2_51
- issn
- 1340-7619
- jstage_journal
- jnlp
- openalex
- W2316254469
- mag
- 2316254469
- URL
- https://www.jstage.jst.go.jp/article/jnlp/17/2/17_2_2_51/_article/-char/ja/
要旨
自然言語処理や言語学においてコーパスは重要な役割を果たすが,従来のコーパスは大人の文章を集めたコーパスが中心であり,子供の文章を集めたコーパスは非常に少ない.その理由として,子供のコーパスに特有の様々な難しさが挙げられる.そこで,本論文では,子供のコーパスを構築する際に生じる難しさを整理,分類し,効率良く子供のコーパスを構築する方法を提案する.また,提案方法で実際に構築した「こどもコーパス」についても述べる.提案方法により,81人分(39,269形態素)のコーパスを構築することができ,提案方法の有効性を確認した.この規模は,公開されている日本語書き言葉子供コーパスとしては最大規模である.また,規模に加えて,「こどもコーパス」は作文履歴がトレース可能であるという特徴も有する.
主題
この書誌の出所
- jstage— 10.5715/jnlp.17.2_51(2026-08-12取得)
- openalex— W2316254469(2026-08-12取得)
引用キー: 永田2010作文履歴をトレス可能